『メナバゼアレクサンドロウリ 2023』はどんな味わいのワインですか？辛口や甘口ですか？

『メナバゼアレクサンドロウリ 2023』は、ジョージア・ラチャ地方の伝統品種アレクサンドロウリを使ったセミスート（セミドライ）タイプの赤ワインです。自然な果実味と酸味のバランスがよく、ほどよい残糖感があるので、辛口ワインが苦手な方にも親しみやすい味わいです。フルーティーでまろやか、飲みやすいタイプなので、幅広いシーンでお楽しみいただけます。

このワインのおすすめのペアリングや食事はなんですか？

『メナバゼアレクサンドロウリ 2023』は、ベリー系の果実感と柔らかいタンニンが特徴なので、鴨肉や豚肉などのロースト、フルーツソースを使ったお料理、チーズやナッツとの相性が抜群です。セミスートのワインなので、少しスパイシーなお料理やジョージア料理はもちろん、和食の照り焼きや焼き鳥ともよく合います。

添加物や製法にこだわりはありますか？自然派ワインですか？

このワインは、ジョージア伝統のクヴェヴリ（素焼きの壺）を使った自然醸造で造られています。無補糖、無濾過、最小限のSO2（亜硫酸塩）のみ使用し、ぶどう本来の個性を大切にした自然派スタイルです。ぶどうは手摘みで厳選収穫されているため、ワインの透明感や純粋な味わいが楽しめます。

飲み頃の温度や保存方法が知りたいです。開栓後はどれくらい日持ちしますか？

おすすめの飲み頃温度は12〜16℃程度、やや冷やしめがおすすめです。保存は直射日光を避け、涼しい場所に立てて保管してください。開栓後は冷蔵庫に入れ、2〜3日以内にお召し上がりいただくのが理想ですが、セミスートタイプなので開栓から1〜2日は果実味がしっかり感じられます。酸化が進みやすいので、なるべく早くお楽しみください。

『メナバゼアレクサンドロウリ 2023』は他のジョージアワインや一般的な赤ワインと何が違うのですか？

このワインの最大の特徴はジョージア・ラチャ地方特有の希少品種アレクサンドロウリを用い、伝統的なクヴェヴリ醸造で仕上げたセミスートのスタイルです。一般的なヨーロッパや日本の赤ワインよりも、果実の甘味やフルーティーさが優しく出て、渋すぎない口当たりが魅力です。自然派志向で無濾過・無補糖なのも特徴で、ナチュラルワインが好きな方や新しい味覚を求める方におすすめできます。

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Menabde, Aleksandrouli 2023

メナバゼアレクサンドロウリ 2023 セミドライ赤ワインラチャ地方

Q: 『メナバゼ アレクサンドロウリ 2023』はどんな味わいのワインですか？辛口や甘口ですか？

『メナバゼ アレクサンドロウリ 2023』は、ジョージア・ラチャ地方の伝統品種アレクサンドロウリを使ったセミスート（セミドライ）タイプの赤ワインです。自然な果実味と酸味のバランスがよく、ほどよい残糖感があるので、辛口ワインが苦手な方にも親しみやすい味わいです。フルーティーでまろやか、飲みやすいタイプなので、幅広いシーンでお楽しみいただけます。

Q: このワインのおすすめのペアリングや食事はなんですか？

『メナバゼ アレクサンドロウリ 2023』は、ベリー系の果実感と柔らかいタンニンが特徴なので、鴨肉や豚肉などのロースト、フルーツソースを使ったお料理、チーズやナッツとの相性が抜群です。セミスートのワインなので、少しスパイシーなお料理やジョージア料理はもちろん、和食の照り焼きや焼き鳥ともよく合います。

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¥5,380(税込)

税込み。

在庫あり: 30

味わいさらに詳しく関連ワイン

原産国・地域ジョージア・ラチャ地方
品種アレクサンドロウリ 50%、ムジュレトゥリ 50%
ワイナリー名メナバゼ（Menabde）
タイプ甘口（セミドライ）赤ワイン
ボディータイプミディアム〜フルボディ
クヴェヴリ製法いいえ
ヴィンテージ 2023
亜硫酸塩の添加無添加
酵母天然酵母/野生酵母
フィルター非濾過
アルコール度数 15.40%
容量 750ml

テイスティングノート

Menabdeの2023年「Aleksandrouli」は、ブラックチェリーやスイートチェリーの凝縮感のある黒系果実の華やかな香りと味わいを中心に、上質なタンニンのフレームが美しく寄り添います。野生酵母発酵由来のわずかなスパイス感と旨味が複雑さを加え、口に含むたびに表情が変わります。粘土質の土壌が生み出すしっかりとした骨格がワインに深みを与えつつ、糖のほのかな甘みと、酸の爽やかさが全体のバランスを完璧に保っています。その味わいは、親しみやすさと複雑さの絶妙な融合。セミドライならではの飲みやすさと深みを両立。伝統的なセミスイートスタイルとは一線を画す、甘さを抑えたエレガントな仕上がり

熟成・抽出方法

Menabdeの2023年「Aleksandrouli」は、ラチャ地方で“キング＆クイーン”と称される高貴な品種を、セミドライという新たなスタイルで表現した一本です。収穫は10月中旬、糖度26°Brixという高い完熟度で実施。ブドウは除梗後、低温下で1か月間のスキンコンタクト発酵。これにより、バランスの取れたタンニンの骨格と、奥行きのあるアロマが形成されます。発酵終了後は、種由来の過剰な苦味を避けるためにソフトプレス。その後、自然沈殿による安定化を行い、2024年8月に瓶詰め。醸造過程は極力ミニマルインターベンション（最小限の介入）で行われています。

SKU: MeSRB00020