イメレティ地方(Imereti)|ジョージアワイン

イメレティ地方(Imereti)は、ジョージア西部のワイン産地。東部カヘティの濃厚さとは対照的に、ミネラル感とシャープな酸が生む「ライト&フレッシュ」な味わいが持ち味で、いま世界の自然派ワインファンから注目を集めています。ツィツカ・ツォリコウリ・クラフナなど、この地方ならではの土着品種も魅力。当店ではイメレティの小規模ワイナリーから、白・オレンジ・ペットナットを蔵直輸入しています。

イメレティ産ワインの取扱い一覧

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ジョージア西部イメレティ地方の歴史的建築(ワイン文化のある地域の風景)

イメレティ|ジョージア西部のワイン王国

ジョージア西部に位置するイメレティ地方は、カヘティに次ぐ国内第2のワイン産地です。シェアは全体の約15〜20%程度。イメレティは小規模な家族経営ワイナリーが多く、量よりも「多様性」と「手作り感」が強み!

東部のカヘティ地方が乾燥して暑いのに対し、イメレティは降水量が多く、寒暖差のある気候が特徴。黒海からの湿潤な風と標高の高い山間部など多様な地形があり、粘土質や石灰質土壌がブドウに豊かなミネラルと酸を与えます。

イメレティ伝統製法「チュリ(クヴェヴリ)」で発酵管理するワイナリーの作業風景

イメレティ伝統製法「チュリ(Churi)」

イメレティでは、クヴェヴリのことを「チュリ(Churi)」と呼びます。カヘティ式との最大の違いは、発酵時に茎を入れず、果皮の量を全体の10%〜30%程度に抑える点です。

「イメレティ式」により、タンニンの抽出が穏やかになり、鮮やかな黄金色で、果実の酸味が際立つオレンジワインが生まれます。カヘティのような重厚さはなく、イメレティ産は「飲み疲れしない、軽やかな」が特徴。

イメレティ地方のブドウ畑での収穫作業(ジョージア西部のワイン産地)

イメレティの数少ないPDO

イメレティ地方には現在、「スヴィリ(Sviri)」という原産地呼称保護区(PDO)が存在。イメレティ地方原産のブドウ品種であるツィツカ、ツォリコウリ、クラフナの3品種をブレンドして造られる白ワイン。イメレティ式クヴェヴリ製法を用いることが条件。スヴィリ村周辺の石灰質土壌由来のミネラル感と、3品種の個性が調和した複雑な味わいが特徴。

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よくある質問

イメレティ地方はどんなワイン産地ですか?

ジョージア西部の産地で、「ライト&フレッシュ」な今のトレンドに合う軽やかなワインで注目されています。土着品種のミネラル感とシャープな酸が特徴で、カヘティと並ぶもう一つの銘醸地です。

イメレティ地方の代表品種は何ですか?

白のツィツカ、ツォリコウリ、クラフナが三本柱です。いずれも酸とミネラルに優れ、辛口白からペットナット、オレンジワインまで幅広いスタイルが生まれます。

イメレティとカヘティのワインはどう違いますか?

カヘティは果皮を長く漬け込む力強いスタイル、イメレティは果皮接触を控えめにした軽やかで爽やかなスタイルが伝統です。飲み比べるとジョージアワインの多様性がよく分かります。

当店で買えるイメレティ産ワインは?

イメレティの小規模ワイナリー・チュリチネブリのワインを中心に取り扱っています。小規模な家族経営の造り手で、ペットナットからクヴェヴリオレンジまで揃います。