7種のジョージア原産ブドウをブレンド!唯一無二の味わい
Menabde, Mteli Venakhi 2023

ジョージア ラチャ 赤ワイン シャヴィ・カビストニ 2023 メナバゼ

赤ワイン
  • SO2無添加、無濾過、天然酵母、無農薬畑のナチュラルワイン
  • ブラックベリーやカシスなどのダークフルーツの味わい
  • 生産数は300本の希少ボトル(日本には50本輸入)
6,280 (6,908 税込)
在庫あり
  • ジョージア・ラチャ地方
  • シャヴィ・カビストニ 30%、アレクサンドロウリ 20%、ルツヒリ 15%、ムジュレトゥリ 10%、テトラ 5%、ツォリコウリ 10%、ムツヴァネ・カフリ 10%
  • メナバゼ(Menabde)
  • 赤ワイン
  • ミディアム〜フルボディ
  • いいえ
  • 2023
  • 無添加
  • 天然酵母/野生酵母
  • 15.00%
  • 750ml

このジョージアワインの特徴🍷

Menabdeの「Mteli Venakhi」は、7品種の絶妙なブレンドによって、まさにラチャのテロワールを体現する1本。香りには、ビターチョコレートの深みからバニラのような甘やかなニュアンスへと変化。これはオーク樽の影響ではなく、長期間のマセレーション(醸し)による自然な変化です。味わいには、ブラックベリーやカシスなどのダークフルーツ、そこに土っぽさや旨味を感じさせる複雑なニュアンスが層のように重なります。ローム質の粘土土壌がもたらす、柔らかくも構造のあるタンニンが心地よく、さらに生き生きとした酸が全体を引き締め、力強さとエレガンスが共存。このワインは、飲み応えがありながらもバランスが良く、熟成のポテンシャルも十分。ラチャの山岳地帯ならではのキャラクターと、生産者のナチュラルな造りへのこだわりが詰まっています。

3つのおすすめポイント💡

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Point 1

ワイナリーの紹介🍇

ジョージア西北部・ラチャ地方にあるメナバゼ(Menabde)ワイナリー

「ワインメーカーというより、ヴィンヤード(畑)を育てる人でありたい」

オーナーのイリアメナブゼは、2015年に故郷近くの畑を購入して自らのプロジェクトを立ち上げました。ラチャの希少在来品種を次世代につなぐこと。応援したくなるワイナリーです!

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Point 2

市場に迎合しない味づくりを貫く

ステンレスで透明感を突き詰める作り手。SO2無添加、無濾過、天然酵母にこだわり、ブドウ本来のおいしさを追求しています。

このワイナリーを選ぶ時はユニークな味わいと、珍しい品種を楽しみたい時に最適。他では味わえない唯一無二の個性派の作り手です。

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Point 3

山奥の急斜面に広がるワイナリー

年間の生産量は年に2,000〜3,000本規模。山の斜面に広がる畑。写真から分かるように、斜度がきついため収穫機械の導入は不可能、すべてが完全手作業です。

畑の育成を重視しており、もちろん無農薬、亜硫酸塩(SO₂)などは無添加。メナバゼワイナリーが育てる希少種は本来のブドウの味を楽しむためにステンレスタンクのみで醸造・熟成。

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輸送品質

100%冷蔵コンテナを利用し、鮮度管理を徹底し輸送

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蔵直

ワイナリーと直接契約で、透明性と信頼性を保証。弊社のすべてのワインが蔵直

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鮮度管理

国内ではワイン専用の倉庫で24時間体制で温度湿度の管理を徹底

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小ロット生産

ファミリーワイナリーを中心に扱っています。現地で人気のボトルを厳選

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