熟したトロピカルフルーツのパイナップル、マンゴー、メロンが広がる
Churi Chinebuli, Krakhuna Mtsvane Classic 2022

ジョージア 白ワイン 辛口 ムツヴァネ クラフナ 2022 チュリチネブリ

白ワイン
辛口
  • 日本には150本のみ入荷
  • 鮮烈トロピカルなフルティー辛口
  • ジョージアの二大産地のマイクロゾーンからのブレンド
3,680 (4,048円 税込
在庫あり
  • ジョージア・イメレティ地方
  • クラフナ 50%、ムツヴァネ・カフリ 50%
  • チュリチネブリ(Churi Chinebuli)
  • 白ワイン
  • ライト〜ミディアムボディ
  • いいえ
  • 2022
  • ごく少量
  • 培養酵母
  • 12.95%
  • 750ml

このジョージアワインの詳細

ジョージアの二大産地のイメレティ地方とカヘティ地方のマイクロゾーンから手摘みで収穫されたクラフナ50%とムツヴァネ50%をブレンドした辛口白ワイン。グラスに注ぐと、透き通るような淡いレモンイエロー。香りは熟したトロピカルフルーツ(パイナップル、マンゴー、メロン)が華やかに広がります。余韻にはミネラル感とともに、白桃やのニュアンスが心地よく残ります。全行程において、酸化を防ぎ、芳香成分の保持を最優先した造りがなされており、フルティーなワインに仕上がっています。チュリチネブリの技術力が見える1本。

このジョージアワインの3つのおすすめポイント💡

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Point 1

異色の経歴から酒造家へ

チュリチネブリはジョージア西部にある小規模ワイナリーで、年間生産本数は2万本(1種あたり2000本)。金融セクター出身の醸造家ジョルジ・クヴィリカと医師であるギガ・ゴツァゼが共同でスタートしたワイナリー。異色の経歴の二名。

2017年、マイクロゾーンであるスヴィリに土地を購入し、スタートさせました。チュリ・チネブリで得た知識とベストプラクティスを共有し、若手醸造家の経験の場、ジョージアワイン業界の発展にも貢献しているワイナリーです。このワイナリーの使命はイメレティのブドウ品種が持つ潜在力を最大限に引き出すこと。イメレティ地方の土着品種によるブレンドにも注力しており、選ぶ際に品種をチェックしてみてください!

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Point 2

ジョージアワインの名地、スヴィリで造られる希少ワイン

イメレティ地方のスヴィリは、卓越したテロワールを誇るマイクロゾーンで、ワインの名地。ワイナリーの中央の古木のオークが神秘的な雰囲気を醸します。この地域は18世紀にオスマン軍を破ったイメレティ王ソロモンが凱旋の途上この木陰で休み、地元の土着品種の白ブドウ(クラフナ)の爽やかな香味に魅了され、以後この酒を所望したとか?!やがてスヴィリのワインはロシア帝国の宮廷でも称えられ、その名を広めたジョージアワインの名地となっています。

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Point 3

スーッと入る優しくナチュラルな味わい。自然派が好きな人におすすめの造り手

イメレティとカヘティー地方では同じクヴェブリ製法でも手法が異なります。イメレティー地方にはワインに軽やかさ、瑞々しさがポイント。酒造家の経歴や印象からどんなワインを想像しますか?酸化防止剤は極少量、低介入で造る超・自然派ワインです。一口飲んだら分かる、優しい飲み心地が気持ち良いワインが特徴な酒造家です!

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