当店の厳選したオレンジワインを3本ご紹介。異なる製法のオレンジワインから自分に合う一本を探してください。
一番最後にある初回限定のクーポンをご利用し、ぜひジョージアワインをお試しください。
1本目|ナチュラル派の要点を抑えたオレンジワイン
SO₂無添加・無濾過・天然酵母。
作り手のArtizaniは3人の友人による小さなチーム。
哲学は “過剰にしない” こと。
手をかける場所と、手を引く場所の見極めが、飲み疲れしない美しいバランスを生む。肩の力を抜いて、でもちゃんとおいしい。
ジョージアらしさは固有品種と畑にこそある彼らはそう考えるから、透明度の高い表現に挑んでいます。
伝統をリスペクトしながらも、品種そのものを澄んだまま見せるための、現代的で誠実な選択。クラフト感はしっかり、飲み心地は軽やかに。
日々の一杯にふさわしいナチュラルワイン。
結果、香りはクリアで、ジョージアのブドウ品種の多様性に出会えます。
グラスの中で、香りは3段階に展開。
- ふわりと来るスモーキーなニュアンス
- 黄色チェリーとドライフラワーの奥行き
- 完熟メロンのジューシーさ
温度と時間の変化を楽しんで欲しいワイン。ワイングラスを替えて香りの出方を比べるのも楽しい。一本でテイスティングの楽しみが広がります
次のオレンジワインに行く前に!
ジョージアのクヴェブリ製法の抑えたいポイントを紹介!以下の2点だけで抑えれば特徴を掴めます。
カヘティ=骨太・力強さ・重厚
- しっかりとしたタンニンと濃い琥珀色が特徴
- 紅茶のような渋みがしっかり残る
イメレティ=軽やか・クリーン・飲みやすさ
- フローラルで透明感
- 柔らかい果実味が印象的
- 果皮の扱いが控えめな分、飲み口は驚くほど軽やかでクリーン
これらのポイントを抑えながら、まずはイメレティのオレンジワインを紹介します
2本目|透明感のあるオレンジワイン
天然酵母・微濾過・SO₂少量。仕上がりは驚くほどクリーンです。
骨格を支えるのはツォリコウリ(70%)が厚みと充実感を、ツィツカ(30%)が伸びやかな酸と軽やかさがエアリーさを足す。
ブレンド比の妙で、オレンジにありがちな重さを回避!
設計図が見えるような “整ったおいしさ”
黄色リンゴや干しアプリコット、カモミールの穏やかな香り。ライト〜ミディアム、和のだしや前菜にもすっと馴染む一杯です。
3本目|こんな綺麗な色のオレンジワイン見たことありますか?
「Premium Reserve」は名ばかりではありません。
2015年という時間が溶け込んだ琥珀色のオレンジワイン。
ここまでの熟成されたヴィンテージのオレンジワインは稀です。
熟成が角を取り、テクスチャーは緻密に。フルボディながら体感はしなやか。クヴェヴリが土のミネラルをそのまま写し、しっとりしたタンニンが寄り添います。
第一印象はアプリコットとクインスの果実味、
次にカモミールの落ち着き、
最後にジンジャーとオレンジピールのスパイス。
温度で入れ替わる“香り”を楽しんで欲しいオレンジワインです。
12~15℃を目安に、少しずつ香りを開かせるのがコツ💡
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オレンジワインはどんな味がしますか?
果実味と心地よい渋みが調和し、紅茶やドライフルーツを思わせる香りが特徴。軽やかなものからしっかりしたものまで幅が広いのも魅力です。
なぜ“オレンジ”という名前なのですか?
柑橘を使っているわけではなく、白ワインを皮ごと仕込むことでオレンジ色に近い見た目になるため名付けられました。
食事にはどんな料理が合いますか?
スパイスの効いた料理やアジア料理、和食にも相性が良いです。旨味や香りが強い料理に寄り添い、肉・魚どちらにも対応できる万能さがあります。
オレンジワインって何ですか?
白ブドウを皮や種ごと発酵させて造るワインで、赤ワインの製法を応用しています。結果、色合いがオレンジがかり、香りや味わいに独特の深みや渋みが生まれます。
白ワインとどう違うのですか?
白ワインは果汁のみで造りますが、オレンジワインは皮や種を一緒に漬け込むことで渋みや複雑な香りが加わります。そのため白よりしっかりとした飲み応えがあります。
どこの国が有名な産地ですか?
発祥とされるのはジョージアで、8,000年の伝統があります。現在はイタリアやスロベニア、フランス、さらに日本でも生産されています。
健康や体に良いと聞きますが本当ですか?
皮や種から抽出されるポリフェノールが豊富に含まれるため、抗酸化作用が期待できると言われています。ただし適量を守って楽しむことが大切です。
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