クラフナ(Krakhuna)は、イメレティ地方の限られた畑で守られてきた希少な白ブドウです。チュリチネブリがクラフナ100%を酸化防止剤の使用を極少量に抑えて仕込み、レモンピールやグレープフルーツの鮮烈な柑橘の風味と、ピュアでクリーンな味わいに仕上げました。キリッと冷やして、暑い日の最初の1杯にぴったりの辛口白です。
淡いレモンイエローに、ほんのり緑を帯びた輝き。グラスに注いだ瞬間から、レモンピールやグレープフルーツを思わせる柑橘の香りがすっと立ち上がり、白い野花のニュアンスが軽やかに重なります。口に含むと、最初に感じるのはみずみずしい酸の輪郭。鮮烈な柑橘の風味がまっすぐ広がり、その奥にミネラル感が加わることで、薄さではなく立体感のある辛口に仕上がっています。中程度のボディで、飲み口はクリーン。果実味は過度に甘くならず、柑橘の皮を思わせるほろ苦さが後味を引き締めます。余韻は澄んで伸びやかに続き、次のひと口へ自然につながる印象。ステンレスらしい清潔感もあり、香りの線がぼやけません。食事の前に少し注ぐだけでも、爽やかな空気を運んでくれます。12〜13℃くらいに冷やすと、柑橘のきれいな輪郭と清涼感がいっそう感じやすくなります。
これは、すっきりした白が欲しい日にかなり手に取りやすいタイプです。レモンピールやグレープフルーツの感じがはっきりしていて、香りの中に白い野花のような軽さもあります。いわゆる樽の甘い香りでふくらませるのではなく、ステンレスで低温発酵させた、クリーンでまっすぐな仕上がり。飲んだあとに口の中が重くならないので、最初の一杯にも、食事を始めるタイミングにも出しやすいと思います。酸はきりっとしていますが、ミネラル感があるので細すぎません。魚介や野菜だけでなく、塩をきかせた鶏肉にも合わせてみたいところ。白ワインに爽快感を求める方には分かりやすく、クラフナを初めて選ぶ方にも入りやすそうです。派手なワインではありませんが、冷やして開けると食卓の空気がすっと軽くなるような、頼れる辛口白です。食前から食中まで、気負わず置けるのも良いところです。
真鯛のカルパッチョ。正直、定番です。やっぱりこれが強い。薄く切った真鯛に、岩塩、オリーブオイル、グレープフルーツを少し。これだけで、ワインのレモンピールやグレープフルーツを思わせる柑橘感が、皿の上でそのまま立ち上がります。真鯛の淡い甘み、しっとりした食感、塩の余韻。そこへシャープな酸が入り、魚の後味をすっと引き締める。凝ったソースはいらない。飾りすぎなくていい。魚、塩、柑橘、オイル。定番だけど、やっぱりこれ。
おすすめ商品
最近閲覧した商品
商品
オリジナル メッセージカード エンボス加工
熨斗(表書き・名入れ)
ワイン 1本用 ギフトボックス
ワイン 2本用 ギフトボックス