オレンジワインらしさをちゃんと感じたい方に、ちょっとすすめたくなるタイプです。8か月のクヴェヴリ熟成に、さらに3か月のフレンチオーク。聞くだけだと構えそうですが、香りは白桃や黄リンゴ、干しアプリコットに、花のようなやわらかさもあって、入口は思ったより親しみやすいです。そこから少し渋みや香ばしさが出てきて、「あ、ただ軽いだけじゃないな」と感じさせてくれます。派手に甘いわけでも、重すぎるわけでもありません。焼き野菜やきのこ、鶏肉のグリルみたいな、家で作れる料理と一緒に開けると、このワインの良さがすっと伝わりそうです。