こういうロゼが冷えていると、食事の前から少し気分が上がりそうです。色はきれいなサーモンピンク、香りは野イチゴやラズベリーのような赤い果実。甘さはごく軽やかに余韻へ残るタイプなので、「甘口すぎるのは少し苦手」という方にも、まずは酸とのバランスを見ていただきたいワインです。カベルネ・ソーヴィニヨン60%にピノ・ノワール40%という組み合わせも、ジョージアのロゼとしてちょっと気になるポイント。難しく構えず、鶏肉を焼いたり、トマトの料理を作ったり、チーズを少し切ったり。そんな食卓のそばに置くと、このワインの軽やかさが気持ちよく映りそうです。