サクラアワード2019で金賞を受賞した、ビネヒを代表するオレンジワインです。ルカツィテリをクヴェヴリで6ヶ月発酵・熟成させた2015年ヴィンテージで、芳醇な果実味としっかりしたタンニンが特徴。中華料理とのペアリングも抜群です。受賞の実力を確かめたい方に、当店プレミアムリザーブから自信を持ってどうぞ。
2015年という年数を感じさせるのは、重さよりも香りの細やかな重なりです。完熟アプリコット、クインス、洋梨の甘やかな果実感に、乾いたカモミールとサフランの温かみが加わり、グラスの中で少しずつ表情を変えていきます。口に含むと、クヴェヴリ由来のタンニンがなめらかに広がり、ふくよかな果実の厚みを支えるように鮮やかな酸が全体を引き締めます。フルボディながら、飲み口が重く沈まないのはこの酸の働きがあるから。後半にはキャンディジンジャー、オレンジピール、ローストアーモンドのニュアンスが現れ、果実、スパイス、香ばしさが余韻の中でゆるやかに重なります。甘やかさだけで押すタイプではなく、果皮由来の質感と熟成したヴィンテージのニュアンスが、ひと口ごとに少しずつ輪郭を見せてくれる仕上がりです。余韻まで急がず味わえます。
こういうオレンジワインは、まず香りの多さに目が向きます。アプリコット、マルメロ、洋梨に、カモミールやサフラン。クヴェヴリ由来のタンニンがあり、酸が後味を整えてくれるので、フルボディでも重さだけで終わりません。料理と合わせるなら、料理と合わせるなら、少しスパイスを効かせたおかずが思い浮かびます。2015年ヴィンテージの熟成した表情もあり、オレンジワインをもう一歩深く知りたい方にオススメ!
ヒンカリを日本の料理に寄せて言うなら、「大きめの小籠包?」と思うかもしれません。でも、ひと口食べるイメージはもう少し骨太です。しゅうまいみたいに挽き肉の旨みがぎゅっと詰まっていて、厚めの皮はもちっと。中から熱い肉汁がじゅわっと出てくるので、これはもうジョージアの“肉汁系点心”と呼びたくなる料理です。そこに合わせたいのが、完熟アプリコットや洋梨を思わせる果実味。肉汁の脂と塩味をふわっと明るく見せながら、鮮やかな酸が後味を重たく残しすぎません。クヴェヴリ由来のタンニンとオレンジピールのようなほろ苦さが残ると、点心と相性抜群。
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