ジョージアの白ブドウ品種ガイド|主要7種の味と特徴をやさしく解説
ジョージアワインの白ワイン・オレンジワインを支えるのは、ルカツィテリ、ムツヴァネ・カフリ、ツォリコウリ、キシ、ヒフヴィ、クラフナ、ツィツカの主要7品種です。ジョージアには、土着品種の個性あふれる白ブドウがたくさんあるんです。
この記事では、ジョージアワイン選びがもっと楽しくなるように、7品種を1つずつ簡単に解説。品種ごとに、当店直輸入のおすすめワインも合わせてご紹介します!
この記事でわかること
- 白・オレンジワインを造る主要7品種の個性と持ち味
- 品種名の意味(ルカツィテリ=赤い木、ムツヴァネ=緑 など)
- 品種ごとに試せる、当店直輸入のおすすめ1本
目次
白ブドウ品種|ルカツィテリ|Rkatsiteli
ジョージアの白ワイン造りを代表する品種です。名前は「赤い木」を意味しますが、これは葉や枝の色に由来するもので、果実は白ブドウ。爽やかな酸と柑橘のフレーバーが持ち味で、白ワインからオレンジワインまで幅広く活躍します。当店のおすすめはこちら。
白ブドウ品種|ムツヴァネ・カフリ|Mtsvane Kakhuri
ジョージア語で「ムツヴァネ=緑色」「カフリ=カヘティ地方の」を意味する、地域性を映した名前の品種です。柑橘や白い花の華やかなアロマが特徴で、ルカツィテリとブレンドされて伝統ワイン「ツィナンダリ」にも使われます。
白ブドウ品種|ツォリコウリ|Tsolikouri
ジョージア西部を代表する白ブドウです。トロピカルフルーツのような香りに、ミネラル感と明るい酸が調和した、清涼感のある味わいが持ち味です。
白ブドウ品種|キシ|Kisi
カヘティ地方の希少品種です。アプリコットやオレンジティーのようなアロマに、蜂蜜や紅茶を思わせる余韻が続く、オレンジワインに特に向いた個性派。スパイス料理との相性でも人気があります。
白ブドウ品種|ヒフヴィ|Khikhvi
カヘティ地方原産の希少な白ブドウです。桃やアプリコットの果実味が豊かで、樽熟成ではバニラやスパイスのリッチなニュアンスも楽しめます。
白ブドウ品種|クラフナ|Krakhuna
イメレティ地方の土着品種です。レモンピールやグレープフルーツのような鮮烈な柑橘の風味が特徴で、ピュアでクリーンな飲み心地。ナチュラルワイン好きから支持されています。
白ブドウ品種|ツィツカ|Tsitska
イメレティ地方を代表する白ブドウです。青リンゴやレモンの爽やかな香りと高い酸が持ち味で、スパークリング(ペットナット)のベースとしても人気。樽やクヴェヴリで仕込むと、奥行きのあるオレンジワインにもなります。
ジョージアワイン公式サイトでも詳細をチェック
National Wine Agency of Georgiaの公式サイトでも、ジョージアワインのブドウ品種の詳細がチェックできます!
7品種、今月はどれから?
同じ「ジョージアの白」でも、ルカツィテリの酸、キシの香り、クラフナの柑橘——品種が変われば1本ごとに景色が変わります。順番に飲み比べていくのが、この国のワインのいちばん贅沢な楽しみ方かもしれません。
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